人には、「おいしい」という幸福か゛必要た゛。
365日、健康的て゛ある以上の価値を求めて、食事と向き合う。
た゛からこそ食材にこた゛わり、調理道具を新しくし、食卓を彩ろうとする。
そうして出来たおいしさか゛、本当に意味を持つのはいつか。
もちろん、あなたの舌に触れるときた゛。
その最後の瞬間。
おいしさの在り処か゛「カトラリー」て゛あることに、
と゛れた゛けの人か゛気つ゛いているのた゛ろうか。
スフ゜ーンに、フォークに、ナイフ。
最高の料理を、最高のひとくちとして届ける使命を持った道具。
職人か゛想いを込めて洗練した、使い心地のいい一本。
もしも、おいしさを愛するならせ゛ひ手にとってみてほしい。
私たちのカトラリーは、そんなあなたのために、生まれたのた゛から。
数々のファッション誌でファッション、ライフスタイル、食関係の企画を担当するエディター兼ライター。手料理やセンスあふれる器使いなどを投稿しているInstagramでは、フォロワーが20万人を超え世の中の食いしん坊たちの注目を集めている。食にまつわる書籍も多数出版。
人気ファッションライターとして『LEE』『Domani』『25answedding』で連載中。SNSでたびたび登場するご自宅がおしゃれと話題になり、『ベランピングスタイルブック』(辰巳出版)や『東京ベランダストーリー』(BS朝日)に出演。ライターとしてだけでなく、2021年に日本初上陸したサステナベビーブランド『Bare and Boho』のPRにも携わる。
ライター/ コミュニケーションデザイン
2004年より、光文社”CLASSY.”にてライター業をスタート。関西在住の強みを生かし、大阪、京都、神戸のあらゆるコミュニティに精通。2012年からSNSでの発信を中心に、感度の高いインフルエンサーを起用したPR &マーケティング事業をスタートさせる。2020年にはエシカルコンシェルジュを取得し、ファッションを中心に、サスティナブルやフェムテックの分野にも幅を広げ、コミュニティの創出を手がける。
ライフスタイルブランド「ETRE TOKYO」クリエイティブディレクター。ブランドディレクター以外にも物質的な豊かさではなく "ココロが豊かになるようなきっかけづくりを提案する" をコアコンピタンスにその審美眼でクリエイターとして活動。
フードデザイナー。奈良県出身。
食いしん坊の好奇心から、幼少の頃より料理の道を志す。フレンチレストラン、短大の調理師学科アシスタントなどを経て独立。イベントディレクション、ケータリング、レッスン、企業レシピ開発、飲食店レシピ作成や監修も行う。簡単料理レシピ動画『TSUMAMO』を運営。また、〝食の時間をデザインする〟をコンセプトとするD i s h ( e s ) プロダクトブランドを立ち上げ、ブレンドスパイス、エプロン、器など、オリジナル商品をデザインしている。
「革命ーゆるぎない美しさ」をコンセプトにアートディレクターとして、五感に触れるあらゆるものを創造し続ける。1985年生まれ。10代をニューヨークで過ごし、エンターテイメントにおける活動後、音楽家としてのみならず、空間デザイン、フラワーデザイン、フードクリエイション、映像クリエイションなどの分野で活躍。映画の1シーンのような神秘的でエネルギー溢れる作品は圧巻。さまざまな世界中のブランドのアートディレクションからイベント制作まで全体を通したブランディングを構築、またセレブリティーウェディングの総合プロデュースなど活躍は多岐にわたる。クライアントには企業のみならず世界中の(ニューヨーク・香港・韓国・イタリアなど)社交人の多くがリストに並ぶ。
1990年生まれ。代官山ASOで料理の基礎を学ぶ。その後、都内のフランス料理店に勤務。熟成肉専門店、ミシュラン1つ星の中勢以の内店を経て、Bees Bar by NARISAWAのオープニングメンバーとして勤務。また、デザインチーム301が手がけるNo.のフードメニュー開発にも携わる。2020年より虎ノ門unisオープン時よりSous - Chefを務める。現在は自身の店舗の開業に向けて準備する傍ら、商品開発やケータリングなど幅広く活動中。
大阪あべの辻調理師専門学校卒業。大阪・石川・東京などにてイタリア料理を学ぶ。静岡にて産官学連携の店舗立ち上げを経験。 トランジットジェネラルオフィスにて様々な業態の新規開業からメニュー開発及び管理まで経験。その後、九州に拠点を移し、食材の卸会社にてCorporate‐Chefとして参加。独立後、メニュー開発や新規開業サポート、また様々な食分野にて活動中。
雫を連想させる流線美。手に吸い付くような極上のフィット感をお楽しみいただけます。縁まで丁寧に磨き上げたカトラリーは心地よい口当たりを実現。艶のあるシンプルなデザインは、上質で洗練されたテーブルに馴染みます。
シンプルながらも、まるでデコレーションしたかのような佇まい。独特なデザインが力強さと個性を引き立てます。マットな質感はシャープにも柔らかくも映り、様々な食器とのアレンジが広がります。
輝きのある直線的なシャープさが特徴の、シンプルながらもメリハリのあるフォルム。音楽を奏でるような、リズミカルなラインをイメージしました。程よい厚みをもたせた立体感が側面の美しさを際立たせます。
女性のしなやかさを表現したモデル。花びらのような曲線美が、テーブルを柔らかく演出します。首元の細さはデザイン性を高めるだけでなく、ヘッドを回転しやすくすることで、カトラリーの使い心地をも高めています。
華やかで風格ある存在感が魅力。流行に左右されることないオーソドックスなスタイルに、山崎金属工業らしい遊び心のアクセントが加わります。本格派プロ仕様、フォーマルなシーンにも溶け込みます。
高品質な製品を生み出すには、良質な素材が必要です。山崎金属工業は創業当時から素材へのこだわりをもち、1926年には日本で初めてスウェーデンからステンレス鋼材を輸入。カトラリーの製造において厳選した材料を採用するほか、ステンレス鋼材のプロとして、その卸販売も行っています。
異国の食文化で生まれたモノでありながら山崎金属工業のカトラリーはノーベル賞晩餐会に採用され、また国内外の数々のデザインコンテストでも受賞歴を誇ります。独創的なデザイン生み出す力、精緻な造形を表現する力は、世界中で評価されています。
熟練の職人が1本1本 手で磨き上げたカトラリーは、他社とは比べものにならない上質な仕上がり。手に持った感触や口に運んだときの心地よさを高めるため、職人の目と、手と、時間をかけて、極限まで滑らかに磨き上げています。使う人に感動と喜びをお届けできるように、絶え間なく技術に磨きをかけています。
たとえば、料理家。デザイナーや、建築家。
さまざまな人とコラボし、いつも使っているカトラリーを見つめ直せば
きっとこれまでなかったアイデア生まれるはず。
カトラリーって、おもしろい!
そう思っていただけるように、様々なカルチャーを取り入れ、
新しい一本を生み出すプロジェクト。
『&C』がはじまります。
1991年、ノーベル賞創設90周年の晩餐会で山崎金属工業のカトラリーがテーブルに並びました。他の食器類はスウェーデン製だった中、カトラリーだけは日本の山崎金属工業が製作しました。それは、ものづくりへの真摯な姿勢、高いデザイン要求に応え続けた道のりが世界で認められた瞬間でした。
日本最高峰の匠の技が結集した「ななつ星 in 九州」 ノーベル賞晩餐会カトラリー製作などの実績が認められ、「ななつ星」の食卓に華を添える大役を担いました。山崎金属工業の技術の粋を極め、重厚な列車のデザインに調和するシンプルで美しいカトラリーを完成させました。
フェラーリなどのデザインで有名な奥山清行氏。彼が率いる<KEN OKUYAMA DESIGN>との共同開発により生まれました。素材や使用感にこだわり、日本のモノづくりの伝統と高い技術力を結集させたカトラリー。複雑な形を立体的かつ美しく再現した技術が、世界的な評価を受けました。